2009年09月30日

流行っているようで流行っていないカーシェアリング

流行っているようで流行っていないカーシェアリング

 今朝のニュースでカーシェアリングについて報道がありました。
 i-shareという会社が東京・神奈川のコンビニ5店舗でカーシェアリングを始めるというもの。
 エコカー減税が大々的に拡充される前は自動車の販売台数も下がってきているという報道もあったし、日本全体がなんとなく自動車から離れていっているような感じを受ける。
 報道で示されたグラフも2008年に入ってから急激に伸びているし、これはカーシェアリングの時代が来たんだ!と勘違いする人も沢山出てくるだろう。

 しかし、ちょっと待てよ。
 カーシェアリングの会員数はまだ5000人ぐらいなんだぞ。
 それに対して自動車の保有台数は6000万台。
 おいおい。全然単位が違うじゃないか。

 そこでどうしてカーシェアリングが伸びないか予想してみた。


①カーシェアリングの車を置いてある場所が遠い。

②料金体系が複雑で車を所有しているときと比べて安いのか高いのかわからない。

③車のパーツとかを変更したり、内装を変えたりして所有欲を満たせない。

④カーシェアリングを知らない。

⑤ちょい乗り程度なら電車&タクシーで十分。

⑥今持っている車検がまだ残っている。

 私はカーシェアリングを普及させたい側なんで、これらの理由を解消するための方策を考えてみる。

①カーシェアリングの車を置いてある場所が遠い。

 →カーシェアリングを使う必要がない。

②料金体系が複雑で車を所有しているときと比べて安いのか高いのかわからない。

 →駅やバス停が近く似なくて頻繁に使う人なら車を所有していた方が10年単位の長期で見れば安い。

③車のパーツとかを変更したり、内装を変えたりして所有欲を満たせない。

 →そういう人は車を買うべき。

④カーシェアリングを知らない。

 →ここで知ったから問題ない。

⑤ちょい乗り程度なら電車&タクシーで十分。

 →私もそう思うけど、ときどき車が必要になることもある。そういうときにカーシェアリングは便利。

⑥今持っている車検がまだ残っている。

 →車検が残っているうちに車を売ったほうがいい。買い取り価格がその分高くなる。


 結論はと言えば、カーシェアリングは毎日車を少しだけ(30分とか1時間とか)使いたいときに便利。例えば、子供の送り迎えとか、ショッピングセンターにお買い物とか。

 レジャーで半日とか一日になるのであれば、レンタカーが便利だし、安い。

 毎日、長距離乗るのであれば所有したほうがいい。

 という結論になる。
 1台目は普通に買って、2台目はカーシェアリングで使うという方法もいいかもしれない。
 いずれにしろカーシェアリングはすごく便利なものではなく、移動手段の1つだと考えて上手に取り入れていく方がいい。
 特に子供を育て終わっていたりして車の使い道が休みの日しかなかったり、使っても少しだけだったりするのなら、カーシェアリングで十分だと思う。
 カーシェアリングにすれば、駐車場代・保険代・ガソリン代・車検代・税金を気にする必要がなくなるところもメリットだ。都心部にいる方は上記の代金だけでも年間50万円は行くだろうと思う。ここに車両価格が加わればカーシェアリングにする意味も見えてくるような気がする。

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