2014年04月03日

情報社会の中で「地上げ」をする方法

「セドリ」をご存知だろうか。メジャーな手法で紹介すればブックオフなどで安く買ってAmazonで高く売って差額で利益を得るという考え方である。最近では国際化していて海外オークションとAmazonの差額をツールを使って調べる手法も登場している。

そんな日進月歩のセドリの世界であるが、私が1つ考えたセドリのテクニックを紹介しよう。まずこれを紹介している時点で私は実施していないことをご理解していただきたい。実施には細かな問題の解決と様々なリスクの対処が必要である。

Amazonでファミコンのソフトなどを見るとプレミアムがついているものがある。ただ滅多に売れるものではないし、供給者がひとりではないので価格競争になる。だから本来なら6000円程度の売価が期待できても2500円で売る店が出てくる。

このような状況を打破するには競争相手の6000円以下の売価のものはすべて買ってしまえば良いのだ。それで独占が完成する。独占したら6000円で販売すれば利益が出る。ファミコンのような古いソフトは供給量に限界があるためこの手法が通用する。

リスクとしては供給量が予想より多かったとか、需要がまったくなかったとかがある。供給量は時間かお金が解決する。買うか時間が経てば必ず市場からソフトはなくなるので多少時間が掛かるが独占することは可能だ。

需要に関しては、掘り起こしが必要だ。ファミコンのソフトに関して言えば、もう家で遊べないと思っている人も少なくない。現在ではファミコンの特許切れでファミコン互換機が多数発売されているため、逆に需要が高まっている節がある。

懐かしいソフトの紹介ページを作れば、ふとした瞬間に遊びたくなる人もいるのではないだろうか。今回はファミコンに関して書いたが、他の対象でも同じ考え方ができる。要は「土地転がし」と同じである。価格差のある資産を買い占め、同じ価格に「地上げ」して全部売るのである。

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